2011年1月1日(Sat) 明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
三田では正月から雪が降り、街は真っ白で静かな正月となりました。
部屋を暖かくして・・・。
普段連絡をとり合っていない友人から年賀状を頂いて、皆の幸せそうな写真を見ていると私の心も温かくなってきます。
年賀状を見るとその人のが今大切に思っている事が表れていて面白いですね。
結婚や子供が増えた事を教えてくれる人。
子供が大学に入学してひと安心の人。
あちこちの海外旅行に行ってきた事が自慢の人。
ペットのワンちゃんがかわいくて仕方がない人。
ビジネスを拡大して頑張っている人。
などなど。
やはり家族や回りの人に対する愛情が溢れる年賀状を見ているのが一番気持ちがいいですね。
事業が成功した結果金銭や物品などを手に入れて、その自慢の気持ちを感じてしまうような年賀状はとても“薄っぺら”な印象を受けてしまいます。
頑張って成功されたのですから自慢したい気持ちは良くわかりますけどね。
本当に大切なものは他にありますよー。
私は今年も“惜しみない心”で患者さんを“診させていただく”ようにしたいと思っています。
いつも謙虚に。おごりの無いように。
言うは易しでなかなか難しい事ですが、いつも自分を戒めて努力してゆきたいと思います。
どうか今年も宜しくお願い致します。
“Old Child”英保裕和