Happy2 Story｜ダブル・バースデーパーティ！

2009年7月16日(Thu) ダブル・バースデーパーティ！

15日はマットやスタッフが私のために誕生日会を開いてくれる事に。といっても、それが口実の飲み会なんですけど。最近（寂しいけど）松本さんが禁酒しているので、診療終了後、彼女の車で三田駅前に出かけました。マットとその友達と待ち合わせて食事に行くことになっています。明日は休みだし、さてさて、どうなる事やら。

山下さんから野菜を頂きました。

三田には趣味にも高い教養を生かしておられる方が少なくありません。写真の山下さんは仲間と有機無農薬の菜園をグループで運営されているのですが、パソコンを使って作付や土地の管理をされているそうです。山下さんのお嬢さんは長く米国に留学されていた才女ですし、奥様も素晴らしい女性です。今回その菜園で採れた野菜をプレゼントして下さいました。感謝。

夏のベジタブルカレーは最高です。

ご覧のように素晴らしい作品ばかりです。ベジタリアンの私には何よりの誕生日プレゼントとなりました。山下さんのグループに弟子入りしたいと本気で考えているんですけど、学会などでほとんど休みがない状況ですから迷惑をかけるだけになりそうですね。もう少し暇ができたら丁稚奉公から・・・、入らせてもらえるかな？妻はこの素晴らしい野菜だけを使って、肉も魚も無しでカレーを作ってくれました。素材が良いということがいかに味を決めるかがよーくわかりました。めちゃくちゃ旨かった。

Bryan とダイスケです。

新しい友達はイギリス人のブライアンと日本人のダイスケです。マットが紹介してくれました。二人とも気さくな性格で初対面でもすぐ友達になりました。実は今日はダイスケの誕生日だったのですがマットとブライアンは意地悪をしてわざと忘れたふりをしていたのです。ダイスケが“今日、実はオレの誕生日なんだよね・・・。”とポツリ。マットのカバンからはマットの奥さんの手作りのケーキが登場。サプライズにダイスケも大喜びです。

ろうそくを鼻いきで消すダイスケ

半ばあきらめていたバースデーを皆に祝福してもらって大喜びのダイスケは,ふざけて鼻息でろうそくを消していました。私も皆に作ってもらったTシャツを着て二人で大喜びしていました。ハッピーバースデーの合唱がお店にこだまして、大迷惑だったと思います。ごめんなさい。

陽気なブライアン

ブライアンはまだ22歳。日本語もかなり理解できるし、しゃべれます。ギタリストで写真家で英会話の先生の彼はとてもイイ奴で、元町に住んでいるそうです。

1次会は三福でした。

福助グループのひとつ、三福はお寿司と天ぷらに力を入れています。田助と同じような値段設定でめちゃ安ではないけれど、味はまずまず満足で、全く不満のないお店でした。昔、福助ができたばかりの時にカウンターで一生懸命働いていた、若いころの福西さんを知っているのですが、これほど素晴らしい後輩たちを輩出している事は素晴らしい事です。