2008年10月13日(Mon) 青葉城でなくてモンキーマジック
今週末は仙台でのインプラント学会・地方会に参加してきました。夏休みに家族でマイルを使い果たしてしまいましたので、チケットを購入しよかと思っていたところ、兄が使わないマイルをくれるとの事で、仙台日帰り、マイルでやってきました。２０年ぶりの仙台は青葉城恋歌のイメージではなく、発展著しい地方都市、まさにモンキーマジックに変わっていました。
7時半のＪＴＡ？
朝一番の仙台行の機体はなぜかＪＴＡ（ジャルトランスオーシャンエアライン）。ひょっとして、昔の南西航空か？南西航空は学生時代に沖縄に行く時に乗ったぞ。機内誌にも沖縄の離島の紹介がしてあったりして、スーツ姿で北に向って飛んでいるのが変な感じです。近くには珍しいグリーンのペイントのＪＡＬ便がとまっていました。
富士山（多分）
伊丹から仙台までたった1時間少々で到着します。飛行機の機体が小さいので、すごい角度で上昇していきます。ジェットコースター気分です。いつもの羽田便と景色が違っていて面白かった。これは多分富士山の頭のところだと思います。帰りはＪＴＡでなくてＪＥＸ（ジャルエクスプレス）の機体に乗りました。ＪＥＸのＣＡのサービス精神は素晴らしく、はじめから到着まで笑顔を絶やさず、とても関心させられました。
関空？いいえ仙台空港
仙台空港はご覧のように関空を思わせるとても立派な空港でした。見とれている暇なく、すぐに仙台駅前に移動です。
もう田舎じゃないんですね。
仙台駅を降りてびっくり。おもむきのある地方都市の姿は無く、ビルが立ち並んでいます。久しぶりに行った沖縄に降り立った時にもそう感じたのですが、仙台もよくある一地方都市になってしまったナァと寂しい思いがしました。ここの人たちはこれで良かったと思っているのかな？
間に合いました。
昨日（土曜日）は診療で参加出来なかったのですが、今日（日曜日）は朝一番から間に合いました。色々吸収して帰りますね。
