Happy2 Story｜神戸・岡山・三田で幸せ

2009年2月15日(Sun) 神戸・岡山・三田で幸せ

今週は本当に忙しかった。１１日の岡山大学歯学部兵庫県支部総会では恩師の松村智弘岡山大学名誉教授の講演を拝聴。１２日には今度は私が岡山大学で講演。１４日には三田市歯科医師会の例会と、ちょっと期待のバレンタインデーでした。どれもこれも非日常で刺激があり、とても楽しく有意義な出来事でした。

相変わらずダンディーな松村教授

恩師の松村教授は現在西宮にお住まいです。先生は幼児生活団の卒業生だそうで、本当に温厚で上品な先生です。知識、技術、お人柄のどれをとっても素晴らしく、現在でもさっそうと、おしゃれでお話しさせて頂いてもとても楽しく本当に尊敬します。講演内容も後の懇親会でのお話も楽しく勉強になりました。

翌日は私が岡山で講義です。

１２日はインプラント学の講義のために岡山大学へ行って来ました。ドクターの卵のような先生方にインプラントの臨床を教えに行くのです。１時間半の講義時間でしたが、学生の熱心さに押されて２時間お話してきました。実はスライドは３００枚、５時間分がパソコンに入っていたのですが２時間でタイムリミット。終了後数人の先生が寄って来てくれて、続きを聞きたいとの事。プロジェクターを片付けられてしまったので今日は無理ですが、また近いうちに来ますと約束して帰って来ました。

帰りにはこれを忘れずに

岡山といえば白十字のワッフルでしょう。岡山一番街（今でもそういう名前だったと思うが・・・。駅地下です。）に白十字があるはず。たしかこの辺に・・・。おっと、すごくきれいなお店になって商品の種類も増えているじゃありませんか。昔は○○の一つ覚えみたいにワッフルだけだったのに（失礼）。妻にお土産としてここのワッフルを買って帰りました。（我が家では子供にはホームメードのもの以外はケーキ類は食べさせませんので、親だけ頂きました。）食べてしまってから写真を撮るのを忘れた事に気付きましたが、後のまつり。妻はこのワッフルの型はいつから使っているのだろうと言い出しました。確かに私が二十歳の頃、岡山時代に食べた白十字のワッフルと同じ型だとしたら・・・。そう思うと、すごく不思議な気持ちになってきました。

長女がくれました。

小学３年生の長女が部屋に入って来て、“これあげる。もう一つは弟に。”言いながら写真のようは折り紙細工を私に渡してくれました。きっとバレンタインデーだからでしょう。我々両親が彼女にチョコレート類を食べさせる事はありませんし、親に無断で物を買った事がないので、黙ってお小遣いでチョコを買う事ができなかったのでしょう。彼女なりに工夫して作ってくれたこの折り紙細工、とっても嬉しかった。

松本さんとミヤモがくれました。

英保歯科のコーディネーターというより、パイロットといった存在の二人ですが、バレンタインデーにネクタイと手紙をくれました。手紙の内容は秘密ですが、宮本さんが“英保歯科に勤務して、歯を大切にするということは人生を大切にするということだとわかりました。”と書いてくれました。素晴らしいこの言葉、私は一生忘れないと思います。

スタッフがくれました。辻さんのお母さんも。

わざわざ梅田まで買いに行ってくれたとの事。しかも私だけゴディバだそうです。多分金井さんと衣笠さんは不二家のハートチョコかなんかだろう（今でもあるのかな？）。金井さん、読んでる？私だけゴディバでごめんね。その上、辻さんのお母さんもチョコレートを持って来て下さいました。もったいないのでちょっとずつ頂くようにします。皆さん本当にありがとう。

家族がケーキを焼いてくれました。が。

妻と子供たちでケーキを焼いてくれました。ウチのケーキは素材厳選。基本的にはオーガニックな材料を使います。卵、小麦粉、中に入れたバナナ、クルミ、その他細部にまでオーガニックな材料で、オーブンはガスを使って一気に焼きあげます。素材が良いと小細工しなくても十分おいしいですね。（私は座って出来上がるのを待つだけ。男子厨房に入るべからず。決して“お父さんはかえって邪魔やから座っといて”と言われる訳ではありません。）上手く行っていたのですが、何だか姉妹でもめています。