2009年4月15日(Wed) 三田でもグアムでも警察に捕まり・・・。

誓って私はかなり安全運転な方である。大阪行きの中国道ではロードスターで一番左の車線をチンタラ走り、トラックに追いつかれ排気ガスを浴びせられた挙句に追い抜かれるのを繰り返して、大阪にたどり着いた時には鼻の穴が真っ黒になっている。ゴールド免許まであと1年足らずとなった先日、三田市役所の前の交差点を右折した。曲がるのを待っていたかのように若いポリさんが原付で近寄ってきて“ここ、右折禁止やで。”“ウソでしょう!もうすぐゴールド免許になるので、絶対違反せんように注意してるんですけど。”と私。”ウソゆうて何や!警察が何でウソつかなあかんのや!ちょっと車止めてこっちにきてもらおか!”と若いポリさん。切符を切られて万事休す。憧れのゴールド免許は夢と化した。ゴールド免許にしてもらう時はお礼の意味も含めて安全協会に入っていますが、次の書き換えの時には安全協会は入らんとこ。今から強く決心しておかないと、窓口のおばちゃんの非国民呼ばわりに近いような罵声にやられそうになるもんね。しかし、私の診療所では三田警察の方もたくさん診察させてもらっているが、いつも誠心誠意治療をしているつもりなのに、この仕打ち・・・。あれ以来、三田警察の患者さんには麻酔の量をぐぐっと減らして、体に優しい治療を心がけています。(嘘ですよ。本気にしないでね。)ここグアムでもレンタカーで走行中にサイレン鳴らしたパトカーに追いかけられてトホホのホ。さてどうなりますか。

三田でもグアムでも警察に捕まり・・・。

夕方にマリンドライブ南下時は気をつけて!

グアムの夕焼けを見るのにニミッツヒルは最高の場所です。日没にヒルの頂上に着くようにと夕方のマリンドライブを南に向けて走っていました。グアムはもう夏。強い日射しが目に入って信号の色が全く見えません。青と思って通過した途端にサイレンを鳴らした警察のバイクが後ろから追って来ました。サングラスをかけて、黒い大きなバイクに乗った、まるでターミネーターに出てきたような警察官です。三田警察の原付にのって待ち伏せしていた若いポリさんとはだいぶ迫力が違います。どうも赤信号で交差点を通過してしまったようです。

三田でもグアムでも警察に捕まり・・・。

グアム警察の寛大な取り計らいに感謝。

車を止めると警官がバイクから降りて近寄ってきた。窓を開けて“すみませんでした。太陽の陽射しがきつくて信号が全く見えなかったんです。”と謝りました。警官は車内で顔を引きつらせてビビっている私の家族を見て、ここで逮捕したら下の娘がオシッコをもらすだろう事を悟ったようで、しばらく考えてから“今回は許してやるから、気を付けて行きな。どこへ行くんだい?ミニッツヒルに夕日を見にだって?そいつは最高だぜ!子供達も楽しんでな!”と、いかにも外人のセリフをひと通り言ったあと、見逃してくれました。グアム警察寛大な取り計らい、ありがとう!皆さんは焦らず安全運転でお願いします。

三田でもグアムでも警察に捕まり・・・。

何とか間に合いました。

ヒルの頂上に辿り着いた時に、まさに日が沈もうとしていました。ホテルの窓からみるサンセットとは一味ちがう風景に家族でみとれてしまいました。ロコの人たちも何人か来ていましたよ。

三田でもグアムでも警察に捕まり・・・。

ごんぶ寿司?

4月1日に買った時に韓国人のお店のおばちゃんが“賞味期限が近いから安くしとくね。”と笑顔で親切に言っていた。しかし、パッケージの裏に燦然と輝く3/31の文字は何を意味するのだろう?昨日作ったおにぎりを売るわけないし、きっとロットナンバーか何かだな。グアムでは細かい事を気にしてはダメですよ。これはどっから見てもコンビニのおにぎりですが、グアムのみちこさん(だったかな?)がこちらで作っているようです。この昆布のおにぎりの裏には“GONBU SUSHI”の表記が。これは寿司じゃないだろう寿司じゃ。それにゴンブじゃなくてコンブだ。インディカ米だったかどうかは忘れましたが、確かに、まあ、おにぎりではありました。

三田でもグアムでも警察に捕まり・・・。

ロコお勧めのアイスクリーム

ペイレスで現地の人が絶対これを買えと言っていたアイス。日本でもピノとかいった、同じようなチョココーティングされたアイスがありますが、それをかなり雑に作ってどっちゃり入れた感じのものです。値段も安くおいしいのでお勧めです。皆さんもぜひどうぞ。

三田でもグアムでも警察に捕まり・・・。

100%? 10% ??

無料でレギュラーコーヒーのサービスが付いていました。しかもハワイアンコナ!!さすがオハナオーシャンビュー。いつも最低グレードホテルの価格で泊まれるのですが、だてにアウトリガーグループではないですね。グアムでコナコーヒーが飲めるとは思わなかった。でも、良く見ると10%?まあ正直なのはいいけれど、笑いますね。