2007年1月8日(Mon) 有馬温泉で新年会
有馬温泉で新年会があり参加してきました。全国的に有名な有馬温泉ですが、三田からは30・40分で到着します。日本中が寒波に包まれて三田も真っ白に雪化粧。温泉を楽しむにはピッタリのシチュエーションです。あえて電車で行ってみることにしましたが、これが大正解。車で行くより旅の雰囲気が楽しめて良かったですよ。皆さんもぜひお試しあれ。

きれいで便利な有馬温泉駅
神鉄の有馬温泉駅は温泉の中心地にあるためとても便利。しかも1時間に4本位出ていますので、ストレス無しに使えます。電車での移動は結構楽しめますよ。

夜の有馬温泉口での乗り換え
毎日通勤通学に使われておられる方には寒いだけの乗り換えですが、線路を横断しての乗換えと静かな駅のプラットホームはローカル線の旅そのもの。見方を変えるだけで旅気分です。

景気回復の兆し!
今年の正月の有馬には観光客ががいっぱい。景気に左右される観光業ですが、関西でも少しは景気が良くなってきたようで、笑顔のお客さんがいっぱいでした。

ボンネットバス
時々走っているのを見かけるボンネットバス。きっと子供には大人気でしょう。有馬も良く頑張っているのですが、もう少しテーマと方向性をはっきりさせればもっと良いと思います。街の方向性を示して引っ張っていける強いリーダーがいればもっと活気が出ると思いました。

親友の豊後先生と一緒に
新年会では豊後先生と座って話をしました。豊後先生はお酒に強いので横で見ていても気持ちが良いくらいです。ビールをサイダーで割って飲んでいたので“なんや気持ちの悪い飲み物やなあ・・・。”と言うと“広末涼子オススメの飲み方や!”とのこと。ほんまかいな???

寒波でウッディも銀世界
久しぶりに雪が積もりましたが、年々少なくなって面白くありません。開業した頃(約10年前)は年に3回位、かなりの積雪があったように思うのですが・・・。温暖化の影響かと思うと心配になりますね。

金泉も人、人、人。
きれいになった金泉は足湯も大人気。中も満員です。気軽に行けて、700円以下でこんなにいい湯に入れるなんて、ほんとに三田に住んでいて良かったなぁ。

有馬温泉の外湯。とてもきれいになっています。
改装前とぜんぜん違って、とってもきれいなお風呂になっています。前は死ぬほど熱い湯だったのですが、今度はぬるめ(と言っても普通の人には普通以上)と熱め(といっても普通の人には熱湯地獄)の二つの浴槽になっていました。知らずにいきなり熱めの湯に入って死にそうになっていた若者がいました。まだまだ青いのう・・・。ところで、この金泉の建物の方にはいわゆる金の湯しかなくて透明な湯は水道水だそうです。金の湯の後にここの透明な湯に入ってみると塩素の匂いが気になります。銀泉の建物には水道でなく温泉の透明な湯があるのだと思います。(前に行ったが忘れました)そこは更に徒歩5分という事ですが、坂道を上がって行くのでけっこうしんどいかも。また言ってみます。

明日から頑張るぞ!
長い長い正月休みが終わりました。明日からまた忙しい日が始まります。盆休みまでフルスロットル、トップギアで頑張るぞ!皆さん、よろしくお願いします。