2011年9月1日(Thu) 台北夜市、健在。
今回はあえて有名なシーリンの夜市は避けて、違う所に行く事にした。
地球の歩き方にもっとも “現地人率高し”みたいに書いてある場所をホテルのスタッフに見せて、“ここに行こうかと思うんだけどどうかな?”と尋ねてみた。
彼女は首をかしげながら、違う場所の名前を地図に書き込んでくれた。地下鉄の駅から歩いていけるような口ぶりだ。
では、ということで、そちらの夜市に出かけて晩御飯を食べる事にしよう。
夜の10時までにホテルに帰れば東京からの一行に会える手はずになっている。

近代的な地下鉄
大阪の地下鉄と雰囲気が似ていますね。

最初ビビった。
券売機から切符の代わりに出てきたのは、このプラスチックのコイン。訳がわからずに駅員に尋ねると、入る時にタッチ、出る時に投入だそう。どうも、ICチップが入ったハイテクのトークンだったようです。

素食ですって。
仏教の信仰が強い台湾ではベジタリアンレストランが豊富だそうです。街のあちこちで“素食(ベジタリアン料理のこと)”の看板を目にします。

この雑多な雰囲気がいいよね。
決してきれいではない街並みが、活気と強さを感じさせるから不思議。<br><br><br><br>

日本人少なし。
グアム同様、なるべくディープな雰囲気の所を探して、いざ行かん!

ス、スイカ汁・・・。
Watermelon juice とか言えばカッコいいのでしょうが、スイカ汁ですって。中国では多いそうです。スイカは普通に食べる方が良いですね。

ここでも素食発見。

臭い豆腐というやつ。やや難有り。

日本式・大阪焼??
日本のお好み焼きと書いてあり、カニは入っているがあらかじめ言うと“素食”にできますとの張り紙。“素食”を指さしながら“これこれ。”と身振り手振りで注文しました。

ワサビ?!
“ワサビ?!”と聞いてくるので“ヤオ(いります)”と答えたら、写真の左下のようなチューブワサビをドッと入れてくれます。不思議な世界です。<br><br><br><br>

ここはビヤホールのような感じね。

寿司は“生魚片”らしい。