2008年8月5日(Tue) チームうなりざき

西表にはたくさんの高級ヴィラがある。一人一泊ン万円の所も多いが、グアムで太っ腹な院長を演じてしまったので、先立つ物があまり無い。飛行機代はタダだが、宿泊費もちゃっかり抑えてしまうつもりだ。(家族には内緒で。)今回選んだのは、西表にある、いわゆるヴィラの中で最もリーズナブルな所だ。ここ、ヴィラうなりざきは“ダイビングに参加される方を優先しますが、空きがあれば一般のお客様も泊まれます。”とのこと。スキーの時に泊まったことのあるような、体育会系の宿ではなかろうかとビクビクしながらチェックインをしたが、バスルームでのヤモリの歓迎パレードはお愛敬。スタッフの教育も行き届いて素晴らしい宿であった。

チームうなりざき

教えたくないけど、お勧めします。

ヴィラうなりざきはダイビングショップが経営しているので、基本的にスタッフは体育会系。礼儀正しく、活発で明るく、一緒にいても気持ちがいい。西表に宿泊の予定がある方には(本当は秘密にしておきたいが)お勧めです。ダイビングも一日に3ボートダイブやっているようで、かなり体育会系のショップのようです。今回は家族サービスのため、ダイビングは御法度でした。

チームうなりざき

3歳の娘のシュノーケリングに感激!

ヒマラヤで安いシュノーケルセットに、何とライフジャケットまで買って持って行きました。何回もレンタルするより安上がりだし、何より安全です。これが大正解。子供は安心して海に入る事ができて大喜びです。3歳の下の娘もシュノーケリングをマスターしてずーっと海中の熱帯魚を見ていました。これだけでも子供たちに最高のプレゼントができたと、父、大感激でした。

チームうなりざき

星砂いくらでもあります

与論島では一生懸命探してもほとんどみつからなかった星の砂。西表の星砂海岸ではほとんどの砂が星砂だと言っても嘘じゃない状況です。子供は与論島で夢砕けていたので、今回は大喜びです。思い出になるようにと、星の砂をたくさんたくさん拾って帰りました。

チームうなりざき

夜になったら抜け出して・・・。

我が家では子供はいつも8時に寝ますので、旅行にいってもその習慣のままです。旅先で現地の人と一杯飲みながらお話するのは、本当に楽しいこと。今日も皆が寝静まるのを待って、そーっと、そーっと・・・。<br><br><br><br><br>

チームうなりざき

地の魚のつくりの盛り合わせです。

あごひげの生えたような顔の魚がいるそうで、その名も“おじさん”と言うそうです。八重山でとれる魚だそうで、淡白で美味しい魚でした。

チームうなりざき

うま過ぎ。

これも最高に美味しかった。テンションが上がってきたので、ダイビングショップのショットバーに移動して一人2次会だ。

チームうなりざき

ダイビングの反省会です。

皆さんが真剣に(?)今日のダイビングを振り返って、反省会をしていました。今日はスタッフの誕生日だそうで、もうすぐ花火が上がるそうです。

チームうなりざき

普通の花火もありがたく思える。

街灯もない、真っ暗な夜空に花火が打ち上げられました。普段は見逃しそうな普通の花火も、ここではとても豪華なものに感じました。