2008年2月24日(Sun) CHICAGO, NY, LA 全部アメリカだけど。
約20年ぶりのCHICAGOは私にまた違った表情を見せてくれました。若い時には若い時の視点で見ており、その感じ方は今ではもうできません。でも今回のCHICAGOはもっと深遠で暖かい雰囲気で私を歓迎してくれたように思います。縁があってまたやって来たCHICAGO、今後の私の人生に影響を与えてくれるような、何か運命的なものを感じます。

The Drake
ホテルのロビーはこんな感じ。古き良きアメリカの歴史(そんな軽い言葉では表現できない何かがあるのですが)を感じさせます。LAもアメリカですが、これもまたアメリカです。

シカゴ美術館
この美術館に来るためだけにシカゴに来ても価値がありそうです。同時にHOPPERの展示も開催されており、素晴らしい絵画が心を洗ってくれました。

Chicago Chop House
同行の先生のアメリカの友人が半年前に予約をしてくれたステーキハウス。全米一美味しいとのことです。アメリカの著名人がたくさん食べに来たそうで色んな人の写真が飾ってありました。

これです。
この写真については説明の必要はないかな。全米一の味のステーキをお楽しみ下さい(但し写真だけ)。

もう一つの学会場です。
車で20分位の所にあるコンベンションセンターでは、シカゴ歯科医師会開催の巨大な学会が行われています。そこでは世界中の歯科医師が、世界中の歯科業界人が集まって、情報交換が行われています。

展示場です。
このスケールの展示は世界一です。私も昨年米国の特許が取得できた発明品を展示しました。

私も頑張りました。
広い展示場で私の特許の製品を世界に広めるために頑張ってきました。この写真のドクターも気に入って購入してくれましたよ。私が頑張るのは商売のためではなく、この器具を使って世界中の患者さんのはの悩みを少しでも減らしてあげたいと思うからです。

一つ目の学会はこんな感じ
今回のシカゴはこちらの学会参加が主な目的です。歴史のあるホテルのホールには最新の映像と音響機器が用意され質の高いプレゼンテーションが行われていました。